小規模スタートアップ、同志を見つけるには

2015-04-24

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ビジネスにおけるスタートアップとは

ビジネス業界において、近年スタートアップという言葉がよく使われるようになりました。
この意味合いについては、単純に起業することとは少し違い、比較的小規模で行うものを指します。また、いわゆるベンチャー企業とも異なる意味を持ち、その業務内容に関して特殊性を持つ性質のものを立ち上げる際にこの言葉が使われます。

しかも、短期間でその業績を上げることができ、既存のビジネスモデルを覆すような革新性を持っていることも求められます。
今までにないような事業内容と飛躍的成長を見込んで立ち上げられた中小企業であり、また長期的な成長というよりは短期的なビジョンで業績を残すためのコミュニティを指すのがスタートアップという言葉なのです。

スタートアップには同志との共存・協力が重要

長期的成長を見込んだ中小企業とは少し違い、短期間で飛躍的に結果を残すことが目的となるスタートアップでは、その立ち上げの際に必要なものは単純な人手ではなく、立ち上げの際から同じ方向性のビジョンを持った同志であるといえます。

斬新なアイデアはもちろんのこと、それを実際に実現させるために何をすべきか、またどのような方法で行えばよいかなどを考えることが求められます。
そのため、具体的な方向性とそれぞれの能力によってスタートアップとしての社会的役割を果たすことができるか否かが重要となるわけです。

スタートアップを立ち上げるためには、こうした同志をまずは集めることが先決です。短期的なスパンで結果を出すには、それぞれに高い志能力を兼ね備えた人材を集め、共存または協力し合えることが第一条件になるといってもよいでしょう。

一般の企業とスタートアップが区別されて呼ばれるのには、こうした特徴を持っていることも理由に挙げられます。

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同志を探せるコミュニティ

スタートアップのために自分と同様の、もしくは自分が思い描くビジョンを実現できるような同志を探し出すためには、ただ単に求人によって人材を集めるだけではいささか不安が残るでしょう。
頭数は集まったとしても、そこから志をまとめ上げることや教育を行うことについて時間を割く必要がないこともスタートアップの利点であるためです。

こうした同志探しのためには、ビジネスにおけるコミュニティを形成する掲示板や動画共有サイト、またそれらの機能を複合的に有した各種Webサービスを利用することが有効です。
同志を募るならこうしたツールを使って自らのビジネスモデルをアピールすることができますし、または自分が興味を持ったビジネスモデルについてコンタクトを取ることも可能になるのです。

こうしたWebサービスには、CombinatorやWish Scope、Bizcastなどといったものが挙げられます。それぞれに掲示板形式であったり動画共有であったり、またはプロジェクトの提案や参加表明といった各種コミュニティを形成できる特徴を持ったものです。

人材会社を利用する

スタートアップ企業に潤沢に資金があるのなら、人材会社に依頼してほしい人材を揃えるということも手段として考えられます。
人材会社は採用広告を掲載する会社から、人材バンクや転職エージェント、ヘッドハンティング会社などが存在します。
採用広告を出稿するのは10~30万円程度で済みますが、広告出稿期間中に採用できるかどうかの保証はありません。
一方、転職エージェントは成功報酬制なので、採用が成功したら、採用した人材に支払う予定の年収の30~40%程度を報酬として支払うことになります。
ヘッドハンティング会社はエグゼクティブサーチ会社とも言いますが、こちらも成功報酬制です。
経営者は成功を収めると自分がエグゼクティブサーチの対象になることも可能性としてあります。
海外で就職したり、外資系企業への就職を希望されるのであれば、MRI JAPANへの登録をお勧めします。

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