日米文化の違い
アメリカの文化の根底にはキリスト教があります。キリスト教では「自分にしてほしいことは人にもしなさい」という教えがあります。それに対して日本の文化での教えは「人に迷惑をかけてはいけない」という考え方が強く、この二つが根本的な正確の違い、積極性の違いを生みます。
日本人は日常会話をこなせる程度でないと英語がしゃべれるとは言いませんが、アメリカ人は単語を知っている程度ででも日本語をしゃべれるといいます。これは文化からくる認識や積極性の違いのわかりやすい例だと思います。
日本の文化には「恥」というものがあります。日本人は人目を気にして行動し、他人にどう思われるかが行動の基準になることがほとんどです。しかし、アメリカ人は基本的にキリスト教の善悪の基準が行動に影響を与えていますので、他人の目は関係なく、自分が正しいと思うかどうかを行動基準として動きます。
日本人ははっきりと断定してしまうことを失礼だと感じることが多いですが、アメリカ人に対しては曖昧に答えを返すことが失礼にあたります。
どちらがいいのか悪いのかという話ではありませんが、アメリカ人の積極性や日本人の「恥」という考え方などお互いに学ぶことでいい環境を作っていけるのではないでしょうか。